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紫「おねえぇぇちゃぁあん!」
また叫んでるわ(笑)
A「なにー?」
紫「おねえぇぇちゃぁあん!」
A「聞こえとるて!用件を言え!」
紫「おねえぇぇちゃ「だから、聞こえとるて!」
紫「ならそう言って!」
言うたわボケ!なんて本人の前で言っても
意味ないから言わへんけど
紫「これ、おばあちゃんのブラ?
お姉ちゃんのブラ?」
……?
A「おばあちゃんが、そーんな真っ赤かで
お花柄の下着をつけてるとこ見たことある?」
紫「生まれてこのかた一回もない」
A「やろ?」
紫「ってことは俺の!?」
A「さっきの選択肢にあんたおった?
洗濯物するから。はよ準備してき
少クラの撮影やろ?」
紫「せやったぁー!行ってくる!」
A「準備してからやから!」
紫「あ!ほんまや!」
A「┐(´・c_・` ;)┌」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
A「ばあちゃん、準備できた?」
祖母「おほほい!できた、できた!」
A「あ、あ、珍しい団扇やね!」
お婆ちゃんの団扇は白団扇に
筆ペンで紫耀って書いたもの
祖母「紫耀、気づくやろか?」
逆に目立つかもね
A「どやろね」
あ、そう!実は少クラ見に行くんです!
お婆ちゃんと(笑)
紫耀のジャンボ団扇まで持ってノリノリのお婆ちゃん
A「ほないこか」
祖母「うん!」
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作者名:夢ふうせん | 作成日時:2018年3月1日 0時