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A「紫耀おきい!」
いつも通り紫耀を起こす。
紫「んぅぅ〜。」
A「紫耀!」
紫「いやぁ。お姉ちゃん布団かけて…」
とにかく寝起きが悪い
A「紫耀。今日クランクインやろ?」
紫「はっ!?ほんまや」
A「はいおきろー」
紫「はぁい」
下に降りてごはん
祖母『まったく紫耀はいつ自分で起きるんだい?』
いや、あんたもな!
A「ほんまによ」
紫「うるさい!てかクランクインか〜
うぅっお腹痛くなってきた…」
プレッシャーがかかるとこうなる、
そもそも体はあまり強い方ではない
祖母『盲腸にはならんとかいね』
紫「うん…はぁ。お姉ちゃん…」
甘えたモードになってしもた
でも、可愛くて……
A「おいで」
ぎゅっと抱き締めて背中をさする
紫「俺大丈夫かな?」
A「大丈夫!紫耀ならできる!」
紫「ほんま?」
A「うん!頑張ったらなんかしてあげる」
紫「ほんま!?やった!」
祖母『ええお姉ちゃん持ったな紫耀。』
紫「うん!お腹痛いのなおった!」
はやすぎやろ
A「よ、よかったな!」
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作者名:夢ふうせん | 作成日時:2018年3月1日 0時