泥酔 ページ27
夢主side
「俺の彼女となにしてんスか〜?」
『えぐ〜
これから飲みいかない?』
江口「このメンバー?良いよ〜」
そう言いながら彼は私の腰に手を回してきた。
『なっ……!//』
木村「やらし〜((ニヤニヤ」
安元「積極的〜((ニヤニヤ」
本当にこのメンバーで飲みに行っていいのだろうか。
__________…
江口side
内田「だからぁ〜____」
俺・江口拓也の彼女。内田日和が酔いました。
『日和、もう終わり。』
内田「えぇ〜?もうちょっとらけ〜」
安元「もう呂律回ってねぇじゃん…(笑)」
呂律も回らないほど飲ん……でたわ。
垂れてる目。そして火照った顔。…………理性を保つんだ俺。
木村「良かったな。江口」
『えっ…まぁ、はい。』
木村「日和、俺に相談してきたんだよね
感謝されたけど、俺悔しいわ(笑)」
『えっ…』
木村「日和のこと大切にしろよなっ((ニッ」
良平さん……、。
木村「ま、頑張れよってこと。」
『…!』
「えぐぅ〜」
『ん?ってか、ホントに辞めなさいよ…(笑)』
内田「んっ……」
頬に柔らかいものが触れた。
『なっ…!!!///』
内田「えへへ〜」
ったく〜…//………理性を保つんだ俺。
『日和帰ろ?』
安元「だな。時間も時間だし」
木村「えぐぅ日和寝るぞ〜?」
『えっ…?!ちょ、日和?!』
安元「こりゃダメだな。江口先帰っちゃって良いよ」
『良いんですか、?』
木村「日和寝そうだし、帰っちゃいな(笑)」
『…お言葉に甘えさせていただきます……
日和、帰ろ』
内田「ん〜」
日和の腕を自分の方に回す。
『お先に失礼します…!』
「「お〜」」
・
夢主side
『んっ……』
「あ、起きた?」
『……ぇぐ、?……痛ッ…』
江口「おはよ。水持ってくるから待ってて」
………ていうかココ、
江口「はい。」
『ありがと…』
とりあえず大人しくえぐからの水を受け取る。
江口「ココ俺んち。」
『!ご、ゴメン…!すぐ帰るね…!』
江口「………泊まってかないの?」
『うっ……。』
江口「……泊まってけよ((耳ボソ」
『は、はいっ……///』
声優なのズルい……((まぁ私も声優。
江口「日和からのキス嬉しかったなぁ〜」
『えっ?』
江口「覚えてない?」
______「んっ……」
______「なっ…!!!///」
______「えへへ〜」
『っ〜!!!…////』
江口「照れてるっ。かわい〜」
『っもう……』
江口「日和。こっち向いて。」
『なに、』
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作者名:アキネコ_#あおはる | 作成日時:2022年3月6日 19時