【過去編】転校生 ページ5
No side
『転校生？こんな時期に？』
パンダ「らしいぞ
同級生4人をロッカーに詰めたんだと」
禪院「殺したの？」
狗巻「ツナマヨ」
パンダ「いや、重症らしい」
『やっば。』
高専の一年生に混ざっているのは中学３年の来夢だ。
これから学校に登校。
え？遅いだと？いつも遅刻している。
今日の授業は”進路指導“だった。
進学先の希望を取っていた。
来夢はアンケート用紙、第一希望欄に”東京都立呪術高等専門学校“と書いた。
それを提出し、早退をした。
帰り道、補助監督を捕まえることが出来ずに一人で帰路についた。
そんなとき連絡が。
スマホを見ると”五条悟“の文字。
何があったんだ………
そう思い、連絡を確認する。
内容はとある病院に来てほしいとのこと。
少し奥の車道を見たら、車が止まっていた。
高専の車だ。
きっと五条が補助監督を手配したのだろう。
補助監督に挨拶をして車に乗り込んだ。
・
『！居た。……おい、悟。』
高身長目隠しはやはり目立つらしい。
五条「お、来た来た〜」
なにこれ、と呪力量を感じ取った来夢。
『何コイツ。……お前。呪われてっぞ。』
と、乙骨の胸ぐらをつかむ来夢。
五条「違うよ来夢。
彼は転校生の乙骨憂太。」
『あっそう。』
そういうと、すぐさま手を離した。
五条「改めて、彼のことがだーい好きな”里香ちゃん“に呪われている、乙骨憂太くんでーす
ほら、来夢も挨拶しなさい！」
めんどくせー、と顔に出てる来夢。
『上鳴来夢。
絶対に苗字で呼ぶなよ。』
乙骨「あ、うん。よろしく来夢ちゃん」
『……よろしく』
＿＿＿＿＿＿＿＿。
乙骨が高専に来て早３ヶ月。
かなり動けるようになった、とパンダも狗巻も思っていた。
来夢も乙骨と真希の訓練を見ていた。
パンパンｯ!と手を鳴らし集合をかける五条。
五条「そこの二人は引き続き鍛錬してもらって
＿＿＿＿＿＿棘、来夢。ご指名。
あ、でも場所は違うからね」
乙骨「ご指名……」
と疑問に思う乙骨。
『棘は一年で唯一の二級呪術師。
単独での活動も許されてんの』
パンダ「それ言ったら来夢、お前も二級呪術師だろ」
『そうですよー。』
適当な返事をしながら、任務に向かった。
・
補助監督「お疲れさまでした
このままどこか寄りましょうか？
それとも寮に…」
『駅までお願い。
悟には俺から連絡しておく。』
補助監督「承知しました。」
来夢は埼玉に向かった。＿＿＿＿＿伏黒に会うために。
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アキネコ。(プロフ) - 羽鶴さん» コメントありがとうございますっ。私も悲しいデス…。ここからの方針が決まれば良いんですけど…、お久しぶりです に書いてある通りなんです。31日までの間ならリクエスト受付を始めようかなと思っておりますので。よろしくお願いします (2022年10月9日 12時) (
レス) id: 1ef8943118 (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴(プロフ) - 消されるの悲しい… (2022年10月9日 12時) (レス) @page22 id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
アキネコ。(プロフ) - あんずさん» こちらそこありがとうございました!!!!楽しかったと言ってもらえてとても嬉しいです!!!!今後も活動は続けますのでよろしくお願いします。 (2022年10月5日 5時) (レス) id: 1ef8943118 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - 今までありがとう！！とても楽しかった！ (2022年10月5日 2時) (レス) @page22 id: 4439453481 (このIDを非表示/違反報告)
花梨 - アキネコ_♯あおはるさん» はい! 題名は、《呪術廻戦》孤独な愛情と言います。 (2022年6月5日 21時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アキネコ | 作成日時：2022年5月19日 19時
