異世界放浪者の推理力は皆無。[名探偵コナン]

主人公・シリーズの世界観について ページ2

[主人公の特徴]
●名前:兎乃峯 A
●兎乃峯(うのみね)と読む。
●18歳♀
●諸事情により精神年齢と実年齢は不一致。
●中性的な話し方をする。
●ONEPIECEの世界で特殊な能力を開花させ、聴力がやたら良い。






[異世界放浪者とは]
異世界を渡り歩く者。Aが自らをそう例えている。
"放浪"といいつつも、彼女には明確な役割がある。



[役割とは？]
各異世界で異常が起こっていないか、確認しに行くこと。要は見回り点検である。
近頃異世界を荒らす謎の勢力が現れ、その調査と鎮圧も役割に加わっている。



[Aは何者か]
現実世界ではごく普通の学生。
しかしある時突然、神的存在から役割を任され半ば諦めで引き受ける。
その後さまざまな世界で魔法や武術を習得。



[異世界放浪と現実世界の生活は両立できるのか]
異世界と現実世界の時間の流れは違う。
異世界にいる間、現実世界で時間はほとんど進まない。よって可能。
デメリットとしては、現実世界で過ごす間、異世界で出会った人達よりいつのまにか歳上になってしまうことが挙げられる。



[どうやって異世界に行くのか]
"ゲート"という世界を繋ぐ門を開く魔法が存在。
不特定の条件を満たすと、未開拓の異世界に強制的にトリップさせられる。



[新しい世界に飛ばされる条件とは]
異世界で致命的な異変が起きること。

異世界とは、漫画や小説・童話など人間の文化的創造性と超自然が合わさり発生した"可能性"そのものである。
異世界の環境・時間は文化創造物とリンクしているが、創造物から異世界が生まれたという訳でもなく、両者の間には優劣が無い。
正直、鶏が先か卵が先かの話である。

また、創造物と異世界は似て非なる物なので、全く同じ選択を辿るかというとそうでもない。
このように、異世界同士の関係性についてはまだまだ解明されていない事が多い。



[Aに役割を与えた神的存在とは]
俗称、Tree(ツリー)と呼ばれている。
異世界一つ一つを生い茂る木の葉一枚一枚に例えるならば、Treeとは根や幹の部分も含めた、まさに木そのものを指す。
木の葉に異常を感じると、枝や幹を伝って別の木の葉(現実世界)にいるAへ指令を出す。

実体や生命がある訳ではなく、思念といったものに近い。


[異世界放浪者は他にもいるのか]
Aは会ったことは無いが、Treeには記録が残っている。

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