[妖怪学園Ｙ]天才無愛想少女はY学園で愛されます

第十四条 ページ18

Aside

今日も推しカプ尊い…スクショしよっと

ｶﾞﾗｯ

フブキ「あれ？Aも来てたのね」
A「うん、ジンペイに意味もなく呼び出されたから」ﾁﾗｯ
ジンペイ「ﾋｭ〜ﾋｭ〜」

あいつ目をそらしやがった…

A「そういえば聞きたかったんだけどさ、フブキはなんでジンペイに私のLINE教えてるの？」
フブキ「…ご想像にお任せしますってやつで(Aの可愛い写真あげるからって言われて教えたなんて言えない)」

えぇ…

A「んまぁいいや…！」

ヤバい…あれがくる

A「ｺﾎｯｺﾎｯ！」ﾊﾞﾀﾝ(効果音しかねぇな今回)
ジンペイ、フブキ「「A！？」」

意識、が…

フブキside

ジンペイ、フブキ「「A！？」」
フブキ「どうしたの！？」
ジンペイ「こ、これどうしたらいいんだ！？」
フブキ「取りあえず保険室に運ぶわよ！」
ジンペイ「え、でも持てるか！？」
フブキ「大丈夫よ！主人公って大抵軽いから「メテぇよ！」しょうがないじゃない！」

こうして私達はAを保険室に運んだ

━保険室━

ジンペイ「たーのもー！」
フブキ「ふざけないの！」ﾊﾞｼｯ
園等「あら、どうし…Aちゃん！？取りあえずこっちのベッドに！」





園等「それで、なにがあったの？」
フブキ「実は…」

〜少女説明中〜

園等「なるほどね…多分だけれどこの子、持病持ってるわ」

持病…！？

園等「色々と気になることはあるかもしれないけれど、今日のところは帰って頂戴」
ジンペイ、フブキ「「・・・はい」」

私達はそういうしかなかった

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