[妖怪学園Ｙ]天才無愛想少女はY学園で愛されます

第九条 ページ12

NOside

〜翌日〜

ナイト「Aー起きろー」
A「んー…ねっむい…」
ナイト「おいてくぞー」
A「むぅ」

━━食堂━━

ジンペイ「あ、A！一緒に朝食食おうぜ！」
A「ん〜、分かった〜」
「「「「！！？？」」」」
A「？どうしたの？早く食べよー」
フブキ「え、えぇ…」

フブキ「ちょ、あれどういうことなの！？なんか昨日と違って凄いなんというかふわふわしてるんだけど！」
ナイト「落ち着け！Aは眠いときは基本的にあんな感じだから。飯食い終わったらいつもの通りになるよ。あといつも通りになったらあのふわふわしてる感じのときの記憶ないからそこは気をつけてね」
小間「そ、そうなんだ。急にキャラ変わったからビックリしたー…ね、マタロウくん。
…あれ、マタロウくーん？」
マタロウ「これはツンデレというべきなのか？いやでもデレるのは眠いときだけだからツンデレとは違う…けどいつもツンツンしてて眠いときはデレるから───」
ジンペイ「…オタクモード的なやつになってるな」
A「ご馳走。準備、してくる」
ナイト「おーう、待っとくね」

〜数分後〜

A「あ、ジンペイおはよう。さっきも見ましたが今日も凄いウザい赤い髪ですね」
ジンペイ「あれ、どちらかというと毒舌キャラになってないか？」
A「気にしたら負け…」

〜放課後〜←え、早いって？気にするn(((

Aside

んー暇だなーなにしよう
YSPクラブにでも行こうかな

A「失礼しまーす」
フブキ「あ、A来たのね。なんか来なさそうだけど」
A「することありませんから」
ジンペイ「そういや特技ギターっていってたよな。今度聞かせてくれよ」
A「…まあ、弾き語りでいいなら」

ｶﾞﾗｯ

ナイト「A、やるぞ！」

そういわれて何故か私のギターを渡された

A「タイミングいいな。じゃあどの曲にする？」
ナイ「『R』でいいんじゃないか？」
A「分かった。じゃあ早速…『R』」

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