[妖怪学園Ｙ]天才無愛想少女はY学園で愛されます

第十一条 ページ14

NOside

一週間後…え、本編まだって？今更だけどこれ本編でてこないよ
作者が内容忘れたんだって。小説書くタイミング間違えたね
作「さーせん」

今日の1-Aの教室は静かだ。何故なら…

A「ふぁわ…眠いなぁ…」

いつもよりAふわふわしているからだ

━━廊下━━

ジンペイ「なぁナイト。なんでAはあんなにふわふわしてんだ？」
ナイト「それは昨日徹夜でとある事をしてたからだよ」
小間「とある事って？」
ナイト「それはね…」
ジンペイ、小間、マタロウ「「「そ、それは…？」」」
ナイト「徹夜でゲームしてたんだよ」
小間、マタロウ「「ズコー！」」
ジンペイ「どんな感じのゲームだ？」
ナイト「スマホの音ゲー」
ジンペイ「なーんだ、音ゲーか。俺音ゲー嫌いなんだよな」
ナイト(なんで悲しそうにしてるんだ？…いや、まさかな)

Aside

今日はいつもより教室が静かだけど…どうしたんだろう←あなたのせいですよ

「あ、あの…Aさん」

女の子が話しかけてきた

A「どうしたの〜？」
「勉強教えてもらっても良いかな…分からないところがあって」
A「どこー？
…ここか〜確かに難しいよね。私も少し解くのに時間かかったし。じゃあ教えるからここ座って〜」
「！うん！」

〜数分後〜

A「───となるからこうなるわけ。分かった？」
「う、うん。ありがとう。凄い説明上手だね！」
A「べ、別にそんなんじゃないし」
「…あのさ、実は一つお願いがあるんだけど…」

なんだろ？

「友達になってほしいんだ！」

友達、か
人はすぐに裏切る。だから友達にはなりたくない…けど、この子はとても綺麗な心を持ってる。もしかしたら…

「…駄目、かな？」
A「…いいよ」
「そっか…え？」
A「いいよ。友達なろ」
「！うん！」
A「そういえば名前聞いてなかったね。名前は？」
奏「私の名前は白奈奏(しろなかなで)！よろしくね！」
A「うん、よろしく」

初めての友達できた…！嬉しい…！
と思ってたら

「私も友達なりたーい！」
「俺も友達なっていいか？」
A「きゃあ！ちょ奏助けてー！」

波が押し寄せてきました。ヤバい←

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