[バンドリ×暗殺教室×東方project]世界を笑顔にする彼女は復讐暗殺者 (ページ12)

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差別の時間ページ12

こころ「え…？差別が許されているの？」
A「えぇ、なんなら学校側が差別しているくらいだもの。
でもこのことは、外にはでていない･･･」
はぐみ「どうして？早く言わないと、その3―E…？の人達が…」
A「あ、言っておくけど、暴力じゃなくって、言葉。
暴言などで私達を見下しているはずだから、怪我とかはしてないと思う。」
花音「そっか…まだ暴力じゃなくてよかった…
でも、なんで差別が許されてるのかな？」
A「さあ？あの理事長…浅野理事長はなにを考えてるのか全くわからん。
でも私は多分、『働き蟻の法則』を聞いて、ああやって差別を許しているんだと思う。」
薫「『働き蟻の法則』？」
A「そう、『働き蟻の法則』。ここから先は少し長くなるから念のため、皆準備を終わらせて。終わらせたら話しましょう。」
ハロハピ―A「ええ／うん…／あぁ…」

そして、みんなは帰る準備をする
私はすでに準備は終わっていた。
なぜって？それは話しながら帰りの準備をしてたから

A「それじゃあ、皆帰りの準備を終わらせたようだから話すね。働き蟻の法則とは…」

～～～数分後～～～

皆黙っている。そりゃそうだ。
だって、あくまでも私の考察でも流石にひどいから…
そんな中、とある人物が急に言葉を発した

美咲「それじゃ、帰ろっか。
私達にできることなんか今はないだろうし、第一ハロハピは世界を笑顔にするんでしょ？
私達が笑顔じゃなきゃどうするの？
言っておくけど、今の話聞いてなにも思わなかったわけじゃないよ。
でも早く帰りたいし、この空気もイヤだからね。
それに私達がしょげてても意味ないでしょ？
今はないけど、いつかもしかしたら役にたてる日がくるかもしれないじゃん。
だから、その日まで私達はできることをやる！
それで良いでしょ？」
はぐみ「みーくん…」
こころ「そうね！私達は世界を笑顔にするんだもの！
私達が笑顔じゃないと！」
薫「あぁ、私達はいつも儚くないと、世界を儚くできない。
だから、いつでも儚くないと！」
花音「あはは…でも、そうだね！私もハロハピの一員なんだから、笑顔じゃないとね！」
A「ふふっ、そうね。ありがと、美咲」
美咲「えっ？あたし、なにかした？」
A「別になにもー
じゃ、、、帰ろうか。」

そして、こころのお屋敷からでてきた

A「はぁ～…」
美咲「どうしたの？」
A「いや～ちょっとね…」

文字数ないんで次行きます！

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