wrwrd!姫の裏の顔

え？二日酔い？知るか ページ3

「おはようございます」ﾆｺｯ

今日もいい調子で挨拶していく
仮面を被るのも楽ではない
裏を知ってるのは幹部と教授のみ。
そのほかの奴らには表を見せる

「総統様。お茶入れましょうか？」

gr「あぁ、頼む」(お前やばいな)

(知るかよ、バレたらやばいんだから静かにしてろ)

ニコニコと微笑む私に、裏を知らない奴らは顔を赤く染める
そんな簡単にほいほい落とせるとやっぱりつまらん
昔みたいに努力なんていらないからだ。

私はお茶を入れてグルちゃんのところに行く
歩き方、運び方、姿勢。完璧である

総統室に入るとグルちゃん以外誰もいない…

「あぁぁ…疲れたぁ〜」

gr「こっちの方が疲れるわ…」

誰もいないとなるとオフにするしかないよね、そうだよね

「昨日の2人は？」

gr「お前のせいで二日酔いでダウンしてるゾ」

「は？あれだけで？」

ありえない…あんな少しの量で。まだまだ行けるだろ。やっぱり最近のやつはよわいなぁ〜w
え、そんな事ないって？…まぁ、見てくれてるあなたが言うならそうだけど

「とりあえず今日も隣国行くわ〜☆あと、戦争出来るかも」

gr「…」ﾋﾟｸｯ

流石戦争屋。話がわかるねぇ

「理由は私への暴。行で…どうよ」

gr「乗った。護衛にオスマンとひとらんらんを付けよう。」

「ひゅ〜豪華〜」

やはり乗るだろう。なんてったってこいつだからだ
昔からの付き合いだし、それぐらい分かる
トントンにバレなければいいけどねぇ

「んじゃ行ってきます〜☆」

返事が返ってこないが、まぁいいだろう
え、準備？そりゃあ私なんだからそんなものいらないわ
朝の着替えでもう準備は出来てるわ。
そんな人に会うだけで着替えるような人じゃないのよ

「護衛、お願いしますね。オスマン様、ひとらんらん様」

os「表がやばすぎるめう〜」

ht「ほんとにな…」

「行きますよ！」ﾆｺｫ

余計なもんが聞こえたが気にするな☆
え？聞こえた？いいえ、聞こえてませんよ？わかりましたか？

それにしても、クズ男ばっかりですね。中身も見ずに顔を赤くするなんて。見る目ないですね

「失礼致します。我々国から来たAと申します。」

うーん、戦争に進めていかなきゃだから今回は難しいねぇ
こっちにはグルちゃんいるし、お見合い申し込んできたヤツらを縦にすればよゆーで勝てるな

男「///」

男のくせに顔赤くすんなし。
叫びそうになるが抑える

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更新速度「遅すぎだ」

作者「眼科ｲｯﾃﾀﾝﾀﾞﾖ!!」

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