忘れられない、あなたのこと…【茅ヶ崎至】 (ページ6)

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Review.4 ページ6

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茅ヶ崎「でも、しいて言うなら…恋はするものじゃなくて、落ちるものだよ」

七尾「…な、なんか…カッコいいっす！！」

伏見「よく言うよなそれ。実際そうなのか？」

茅ヶ崎「俺の場合はね。でも、落ちたら上がるの難易度高いから」

皇「ゲームかよ…」

茅ヶ崎「別に本気じゃなかったらギャルゲーみたいに簡単に好感度上げて落とせるけど」

摂津「怖っ笑笑」

月岡「至くんも落ちたりするんだ」

茅ヶ崎「一回だけね…それに理解ある人じゃないと、思う存分ゲームできないし」

向坂「至さんらしいですね」

茅ヶ崎「まぁ、上りきれてないってのもあるかも…(ボソッ」

摂津「今なんか言ったか？」

茅ヶ崎「ううん、なんでも」

皇「てか、万里さんと至さんが恋愛ドラマ見てたのが意外なんすけど」

摂津「俺は体力回復待ちの暇つぶしに」

茅ヶ崎「俺は稽古の休憩に。毎週このくらいの時間に休憩入るから、続き気になってさ」

皇「ふーん」

茅ヶ崎「あ、そろそろ休憩終わる。じゃ、俺はこれで」

七尾「ファイトっす！」

バタンッ

皇「至さんが休憩にゲームしないの意外だな」

摂津「それな、俺も思った」

三好「もしかして、いたるんもAちゃん好きなんじゃね！」

皇「まさか笑笑」

To be continued…