Review.3 ページ5
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はぁ…まじか…
てかAさん、普段何も変装しない人だけど千秋楽の日もそのまま来んのかな…
ヤバくね？！
立花「あ、天馬くんおかえりー」
監督には、話しとくべきか…
皇「なぁ監督。今度の春組の千秋楽なんだけどよ」
立花「そうそう！今日で全部完売したんだよね〜」
皇「そうだったのか」
Aさん、ギリギリだったんだな
皇「あ、それでその千秋楽に俺の先輩が来るって言ってんだけど…」
立花「えっ、誰？！」
皇「あんまでかい声で言えねぇから耳貸せ…」
立花「う、うん…」
皇「えっと…仁坂Aだ(コソッ」
立花「え…」
皇「ん？監と「えぇぇぇぇぇぇ！！！」お、おい声がでかい！」
立花「あ、ごめんね…」
佐久間「ど、どうしたんですか？！」
シトロン「どうしたネ！」
立花「な、なんでもないよ！ちょっと驚いただけで！」
佐久間「ほんと、びっくりしましたよぉ…」
シトロン「心臓、とどまるかと思ったネ」
立花「止まるね。休憩はあと15分か…天馬くん、今の話はあとでゆっくり！」
皇「わかった！」
さて…とりあえず飯食うか…
ガチャ
七尾「恋したーい！！！」
三好「彼女欲しいー！！
なんかめんどくさいことになってんな…
皇「どうしたんだ？」
伏見「天馬、おかえり。今ドラマ見ててよ。あ、ご飯用意するから待ってろ」
向坂「このドラマ、人気少女漫画が原作なんだけど、細かく再現されてて毎回キュンキュンします！！」
皇「へー」
ってこれ、Aさんのドラマじゃねぇか…
三好「マジAたん可愛すぎ！！」
七尾「俺、あんな可愛い彼女欲しいっす！万チャン、至サン！どうやったらできるっすか？」
皇「いや俺は？！」
摂津「んー、わかんねぇ。俺、告白されたことなら何度かあるけどよ、付き合ったことねぇんだわ」
三好「えー！じゃあじゃあいたるんは？」
向坂「至さんは会社でモテてそうですもんね」
茅ヶ崎「ごめん、俺も1回しか付き合ったことないや」
伏見「へー、意外ですね。はい夕飯」
皇「またカレー…」
月岡「至くん、家庭教師の生徒からとかも告白されてそうだね」
七尾「うわぁパネェ…」
茅ヶ崎「あはは…でもしいて言うなら…」
To be continued…
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作者名：梨菜 | 作成日時：2019年1月21日 7時
