忘れられない、あなたのこと…【茅ヶ崎至】 (ページ38)

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Review.35 ページ38

「いただきまーす！」

伏見「昨日の残りのカレーですみません…」

『いえいえ！すっごく美味しいですよ！』

七尾「カレーだ！って喜べるのは数日だけなんで気をつけてくださいッス…」

『？？？』

今は春組と秋組の皆さんと夕飯を食べています
特に秋組はなかなか凄い迫力があったけど、明るくて優しい人たちでした

立花「Aさんの歓迎会したいですね！」

佐久間「やるなら早い方がいいですよね」

立花「明日の夜、Aさん空いてますか？」

『寮に入って早々なんですが…明日から少し遠くでの撮影で帰って来るのは明後日の夜遅くだと思います…』

立花「そうなんですか…」

皆木「忙しそうですね」

『お仕事をもらえるのはありがたいんですが、ドラマに映画の撮影、イベントとか被りまくりで…やっと落ち着いてきたところなんですけどね。芸能界に労働基準法なんてありません！』

古市「社会の闇を感じるな」

摂津「いや、社会の闇に一番近い人が言うな」

.

.

『ごちそうさまでしたー』

摂津「あ、至さん。イベントの結果出てましたよ」

茅ヶ崎「マジか」

イベント…ゲームかな？
そういえば私のももう結果出てるはず

茅ヶ崎「シャッ！1位死守！」

摂津「俺も鳥坂抜いた～♪」

『アァー！Neoに順位越されてるー！』

あれ？
あれれれれ？！

『まさか…ブラウォーじゃないよね…？』

茅ヶ崎「ラノベ展開かよ」

『じゃあ、茅ヶ崎さんがたるちで摂津くんがNeo？』

摂津「あんたが鳥坂っすか？」

ウワァァァ！！！！！

七尾「またゲームの話ッスか？混ぜてッス！」

立花「Aさんゲームするって言ってましたもんね」

摂津「そうとは聞いてたけどよ…」

『そんな奇跡普通ある？』

摂津/茅ヶ崎「「ない」」

茅ヶ崎「じゃあそんな奇跡を祝して、仁坂さんも共闘付き合ってください。この3人で行くなら難易度HELLヨユーでしょ」

七尾「えぇ？！オレッちだってパーティに入れてもらったことないのに！！」

茅ヶ崎「太一はもっとレベル上げてこい」

シトロン「ゲーマー部にも新入部員ネ！！」

なんか凄いことになったー

To be continued…