忘れられない、あなたのこと…【茅ヶ崎至】 (ページ4)

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Review.2 ページ4

スタッフ「…と、こんな感じで進めて行きます」

マネージャー「わかりました。来月からよろしくお願いします」

スタッフ「こちらこそよろしくお願いします！」

『原作のファンだったので、このドラマに出れて嬉しいです(ニコッ』

監督「楽しい現場にしましょう！それでは今日は解散で！」

「ありがとうござました！！」

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『8時か…よーし、イベント走るぞー！』

？「お疲れ様でーす」

『あ！天馬！』

皇「お久しぶりです！」

『最近共演なかったし、天馬は劇団のほうもあったしね。どんな感じなの？』

皇「素人ばっかりで、個性的なやつらが多いですよ。ほんと手のかかるやつらで」

『そう言う割に、いい顔してるけど？』

皇「なっ…！」

『天馬も座長だもんねー。あ、そうだ！つぎの夏まで待てって言われたけど、もう我慢できなくて、春組の千秋楽、チケット取っちゃった！』

皇「はぁ？！」

『ふふ、夏もちゃんと観に行ってあげるから！それじゃあ私、時間ないんで！』

皇「またゲームっすか？」

『そう！体力もう溜まってるしはやく消費してランキングあげないと！バイバイッ！！』

皇「さよなら…ハァ…うちの劇団のどっかの誰かさんみたいだな…」

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『しゃっ！ランキング3位まで上り詰めた！NEO、たるちを今日こそ抜いてやる…！』

私がここまでゲームにハマった理由
昔からゲームは好きだったからやっていたけど、徹夜するほどじゃなかった

彼と別れてから、自分の気持ちを紛らわすためにやってる
高校2年、ちょうどこのくらいの時期に私は…彼氏を傷つけた
恋愛ものに抵抗があるのもそれが少し関わってる…

To be continued…