呑まれる前に《呪術廻戦》

(名前)side2 ページ4

五条「どんな感じ？」
屋上に行くとボロボロの恵ともう1人の男の子が


伏黒「...五条先生！？何でここにっ！？A先輩もっ！！」


五条「来る気なかったんだけどさ〜、流石に上がうるさくってさ」


A「私は任務終わりにバッタリ五条先生と会ったんだぁ」


五条「で、見つかった？」


虎杖「あっごめん、俺それ食べちゃった」


五条、A「「..........マジ？..........」」

伏黒、虎杖「「マジ」」


五条先生はその男の子をじーっと見つめる


五条「ははっ、ホントの混じってるよ
　 宿儺と変われるかい？」


虎杖「まぁ変われると思うけど」


五条「じゃあ10秒だ、10秒たったら戻っておいで」


虎杖「えっでも....」


五条「大丈夫、僕最強だから」


五条先生は恵君にさっき駅前で買った大福の紙袋を渡した



伏黒((この人土産買ってから来やがった！！))



五条「土産じゃないよ、帰りの新幹線で僕とAが食べる、あっ恵も食べる？」


五条「あっA、恵を頼んだよ」


A「はーい」


その瞬間、宿儺と入れ替わった男の子が五条先生に向かって攻撃を始める


衝撃がこちらまでやって来ないように咄嗟に防御を張る


その後にそのまま恵君の怪我を少しだけ治癒する


恵「すみません....ありがとうございます」


A「いいよ、恵君も大変だからね」


恵「加勢は.......」



A「大丈夫、下手に出ない方がいい」



恵「......ですね」








ていうか...宿儺ってめっちゃ強いやん.....

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