呑まれる前に《呪術廻戦》

夏油side24 ページ26

夏油「おっと....誰かが帳に穴を開けたな」


夏油「何事もそう上手くは行かないね」


その時後ろから何かが帳を破り入ってくる
全ての壁をぶち破って最短できたか！！


夏油「やるね」
僕はそのパンダと戦闘態勢に入る


棘「墜ちろ」


その言葉とともに身体に衝撃が走る
だが僕はそこから特級の呪霊を出して加勢に来た2人ともを攻撃する


あっという間に終わってしまったな.......



夏油「素晴らしい！素晴らしいよ！！私は今！猛烈に感動している！！！」


夏油「乙骨と感芺を助けに来たのだろう！？呪術師が呪術師を！自己を犠牲にしてまで！！」



夏油「慈しみ！！！敬う！！！！」




夏油「私の望む世界が目の前にある！！！！」



乙骨「真希さん.....？」
乙骨は友達の無残な姿を見てつぶやく



夏油「本当はね乙骨君、君にも生きて欲しいんだよ
でも全ては呪術界の未来のためだ」



乙骨「Aさん..........？」



乙骨「パンダ君.....」




棘「ゆ...う゛た.......逃げ...ろ」



______記録2017年12月24日



乙骨「来い！！！！！！！！里香！！！！！！」



特級過呪怨霊(とっきゅうかじゅおんりょう)折本里香(おりもとりか)2度目の完全顕現



夏油「君を殺す」



乙骨「ぶっ殺してやる！！」

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