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披露宴も何事もなく進んでいき、写真撮影も、お食事もたくさん楽しませてもらった。
そして、今日一番の私のお仕事。
今日限りの��AGEHA�瓩良�活。
これはリサさんからのリクエスト。
私は��PIERROT�瓩任留藾佞諒�が良いんじゃないかって提案したけど、断固として��AGEHA�瓩留藾佞�いいと引いてくれなかった。
ドレスのまま、肩にベースを掛けてスタンドマイクの前に立って改めて実感する。
後ろには、もう見ることができないかと思った景色。
龍友くん、玲於、涼太くんと私。
これが、私の原点なんだ。
その原点であるこのグループに名前を付けてくれたのはリサさん。
私に歌を教えてくれたのも、歌を歌う楽しさを教えてくれたのもリサさん。
『 … なんかちょっと恥ずかしい』
玲「久しぶりだな、このメンバーでやるの」
龍「俺らは合わせてたけど、涼太は直前に1回しか合わせてへんからなぁ」
涼「 … 1年海外で学んだ技術でどうにかして見せるよ」
今だけは、涼太くんとモヤモヤしていることは忘れよう。
このステージを、最高のモノにするために。
前を向いて、新郎新婦と会場に軽く挨拶をして会場を少し盛り上げる。
… これも、隼に少しだけ教えてもらったMC技術。
さて、ここからが本番。
それぞれアイコンタクトして準備が整ったことを確認して、前を向く。
深く深呼吸をして、龍友くんのカウントと共に音楽は始まった。
時間がなくて、オーディションの時に披露した曲しか用意することができなかったけど。
ここから見えるリサさんの笑顔が、何より嬉しかった。
少しだけ、恩返しができたかな … ？
1年ちょっと前の私たちに戻ったような感覚。
さほど練習をしていないはずなのに、音は綺麗に重なっていた。
目を瞑ると、あの時の光景が思い出される。
観客が湧く声、熱いスポットライト、滴る汗。
そして、身体の芯に響く音楽。
全てが、あの時から始まったんだ …
あっという間に時間は過ぎて、最後の1曲になってしまった。
これは、リサさんからのリクエスト曲で、私にとっても大切な曲。
in NO hurry to shout;の��Close to me��
いや …
��AGEHA�瓩劉�Close to me��
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夜天(プロフ) - こじゃるさん» ありがとうございます(^ω^) (2020年2月26日 17時) (
レス) id: e2489fa5d7 (このIDを非表示/違反報告)
こじゃる(プロフ) - 更新頑張ってください。 (2020年2月25日 22時) (レス) id: 2442b06a12 (このIDを非表示/違反報告)
夜天(プロフ) - こじゃるさん» お待たせしてしまって申し訳ございませんでした...これからもどうかよろしくお願いします！！！ (2020年2月18日 14時) (レス) id: e2489fa5d7 (このIDを非表示/違反報告)
こじゃる(プロフ) - 更新待ってました。ありがとうござます！ (2020年2月17日 21時) (レス) id: 2442b06a12 (このIDを非表示/違反報告)
夜天(プロフ) - 華凜さん» コメントありがとうございます！玲於ちゃんのお話は色々考えているので、投稿するまで待って頂ければ幸いです。 (2020年1月6日 19時) (レス) id: e2489fa5d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜天 | 作成日時：2019年10月18日 14時
