No.13 ページ15
Aside
ガチャッ……
?「おや、こんにちは、コナンくん。
そちらの方は…」
眼鏡をかけた、糸目の男性が出てきた。
コ「こんにちは昴さん!
この人、轢かれそうな元太を助けてくれたんだ!
でも怪我してるみたいだから、手当してくれない?」
?「ほう、そうでしたか。
とりあえず、中へどうぞ。」
眼鏡の男性は、私とコナンくんを家に引き入れてくれた。
そして、リビングへ通された。
?「僕は沖矢昴、大学院生です。
貴方の名前をお聞きしても?」
沖矢さんは優しく語りかけてきた。
『私は、細波Aです。
すみません、初対面でおうちに上がらせてもらうなんて…』
沖「いえいえ、怪我をなさっているのですから、上がってもらわないわけにはいきません。
それに、私も居候の身なので…」
沖矢さんはそう言うと、部屋の隅の棚をいじり始めた。
それにしても、立派な家だ。
それに、周りを見渡してもチリ一つ落ちていない。
毎日掃除をしてるに違いない。
(マメな人なんだなぁ……
うん、確かに、そんな見た目だ。)
それに、怪我してるとはいえ初対面の人間を家に入れてくれるなんて、優しい人だ。
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mf12mfc(プロフ) - 続き楽しみにしています! (9月27日 0時) (レス) id: 77539e2974 (このIDを非表示/違反報告)
moo(プロフ) - 面白かったです! (6月1日 1時) (レス) @page50 id: e3fdbdb203 (このIDを非表示/違反報告)
ラビィ(プロフ) - ゆさん» まだまだ皆様の想像とは誤差が生じているかもしれませんので、これからなるべく原作のジンを目指して書いていこうと思います!頑張ります! (5月28日 22時) (レス) id: 339bc50a01 (このIDを非表示/違反報告)
ラビィ(プロフ) - かるぴんさん» ありがとうございます!更新のペースを落とさないよう、努力します! (5月28日 22時) (レス) id: 339bc50a01 (このIDを非表示/違反報告)
ラビィ(プロフ) - ひめちゃまさん» ありがとうございます!より素敵な物語を書けるよう頑張ります! (5月28日 22時) (レス) id: 339bc50a01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラビィ | 作成日時:2023年5月7日 17時