体調不良編1［僕のヒーローアカデミア］ (ページ4)

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上鳴電気　心臓病・発作・心停止ページ4

俺は薬を飲めば、いつもこの発作は収まる。だけど今回は大丈夫だと思って飲まなかった。そういう設定にしてください:

ー２限目、数学授業ー

エクトプラズム「ここの問題はー、公式を当てはめてー」

(上鳴「、、やっぱり、休んだ方がよかったかな、、。しんどい、、、。っ、、でも、体育はできるけどせめて授業は出ないと、、。考えてることが俺らしくねぇ」)

(上鳴「、、胸、、っ、少し苦しいな、、。」)

エクトプラズム「上鳴ー、聞こえてるかー？」

上鳴「えっ、あっ、はい、、！」

エクトプラズム「上鳴電気、顔色悪いけど薬飲まなくて大丈夫か？」

上鳴「、、大丈夫っす！」

エクトプラズム「そうか。、、じゃあ、次の問題ー、、。」

(上鳴「ふぅー、、危なかったー。、、気づかれるとこだった、、いや、もう気づいてるのか？」
)

-３時限目、国語授業-

切島「上鳴、大丈夫か？汗、すごいけど、」

上鳴「(切島かっ・・・・・・やっぱり無理だ。苦しい。)」

上鳴「・・・切島っ・・・」

切島「保健室、行くか？」

上鳴「、、、っ、、ひゅっ、、うっ、、ぐっ、。」

切島「え・・・あ・・・上鳴？」

上鳴「、、、はぁはっ、、ひゅー、、ひゅー、苦し、、いっ、、切島、、っ、助けてっ、、。」

切島「か上鳴！？、セメントス先生！！」

セメントス「切島？」

切島「上鳴が！」

耳郎「やばいじゃ」

A「避けてください！」

上鳴「はっ、ひゅー、、ひゅー、、、ふっ、、ぐっ、。」

セメントス「上鳴！桜葉？」

A「このままじゃ危ないかもしれません。少し応急処置をします。」

A「上鳴君！」

A「完全に救急車ですね。」

切島「そんなにあぶねぇーのか！？」

A「このままにしとくと命に関わります。」

A「誰か、職員室から先生を連れてきてください！」

緑谷「僕が行く！」

A「お願いします！」

A「上鳴君ー、聞こえますか？」

上鳴「・・・っ・・息ができない。」

A「上鳴君！？・・・心停止・・」

A「1、2、3、4、5、・・・」

耳郎「マジでやばくない？」

葉隠「救急車来るよね、来なかったら上鳴君が！。」

相澤「お前らー席についてろー！」

相澤「桜葉、どうだ？」