3部友人宅て奇妙な青年 ページ5
明日はまる1日大学がないので、
ジョセフの家に遊びに行こうと思います!
ジョセフの家、どんな感じだろう
やっぱりでかいのかな?
普段結構羽振りが良いし、何か金銭感覚が違うんだよな。
ワクワクしながら歩いていくと
「やっぱりでかっ!」
ザ・和風ッて感じの豪邸、何坪あるんだ
『(庭広いなーすげー)』
「あのぅ・・・」
「はっ!」
うわー今の僕まるっきり不審者じゃん!
誤解されてたらどーしよ。
「何か用ですか?」
「あっはい、ジョセフ君に会いに来ました」
「!どうぞ入ってくださいな」
おわわ・・・何かフレンドリーな人だな
この人は空条ホリィ、ジョセフの親戚の人らしい。
最初は緊張していたのか英語っぽいのが出てたけど慣れてきて最終的になんか仲良くになってしまった
「ジョセフ君はここにいるの、ゆっくりしていってね♡」
「はい、ありがとうございます!」
?中からなんか聞こえるような
耳を当ててみる
その時
「もーやだ!俺でてく!」
ガラッと開いてジョセフの巨体がぶち当たる
「おゴッ」
庭まで体が吹っ飛ぶそして
ドッゴオオオオオ!
庭に植えてある松に体が叩きつけられる。
「Aーーーッ!??!」
デジャブ!
でめ今回は鼻血がでるだけですんだ()
「ジョセフ、どうしたんら?」
「おい目の焦点が合ってないぞ!しっかりしろ!」
あ、無理
ガクッ
「Aーーーーー!!」
次回に続く!
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作者名:ハルノ | 作成日時:2022年9月4日 16時