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「A、おはよう」
「ジミナも。朝から仲良いな。笑」
大学に向かう途中に聞こえてきた声は
これもまた小さい頃から聞き慣れている声
私もジミナも振り返って、笑顔で手を振る
「ナムジュンオッパとジンオッパ！」
「ヒョンたちも朝から早いですね」
「まぁ、凶悪な誰かさんのせいで朝から晩まで捜査だよ」
ナムジュンオッパもジンオッパも
ユンギオッパと同じ警察官
連続殺人事件の捜査チームで忙しそうにしている
「A、被害者女性の特徴と似てるから、気をつけてね」
「ジミナがいるから大丈夫です。笑 ね？」
「うん、何かあれば守るのでご心配なく」
時間を見るとそろそろ本当に遅れそうな時間だったので
ナムジュンオッパとジンオッパを見送ってから
急いで大学に向かった
にしても、国内を騒がせているニュースが身近で起きていて
その捜査に知り合いが関与していて
被害者の特徴が自分に似ているのに
周りの人間がすごく頼もしいから
自分の心配なんて何もしていない私自身が呑気だな、なんて
ジミナの後ろ姿を追いかけながらそう思った
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お茶っ葉(プロフ) - めっちゃ好き…!!設定もあんなさんの書くグクもめっちゃ好き!!!!😭この素敵な作品を最後まで見守らせてください〜！ (2022年5月19日 2時) (
レス) @page16 id: 8b68aabd57 (このIDを非表示/違反報告)
ひめか - 続きが気になりすぎます😳更新楽しみにしてます!! (2022年5月14日 15時) (レス) @page13 id: f26ea73a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2022年5月9日 6時
