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「_______この男に見覚えは？」
そう言って、ナムジュンオッパが見せてきた写真は
明らかにグクのものだった
「…チョンジョングク、ですよね。ニュースでもよく見ますし、」
「そうじゃなくて、面識は？」
「…っ、」
どう答えるべきなのか分からない
知っていると言えば、グクのことを裏切って
知らないと言えば、オッパたちのことを裏切ることになる
「…それは、」
「_______質問を変えよう。」
言葉に詰まって、上手く話せない私を見かねたジンオッパは
違う写真をもう一枚見せてきた
「この男と、面識は？」
「…っ、え、？」
ジンオッパが見せてきた写真に写っているのは
紛れもないテヒョンの顔
「…どうして、」
「知っているのか？」
大きく反応した私に
ナムジュンオッパとジンオッパは更に顔を険しくする
そんな中で私は
どうしてこの二人がテヒョンの存在を知っているのか
疑問になっていた
だってテヒョンは
この事件に関与していないって言っていたから_______
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お茶っ葉(プロフ) - めっちゃ好き…!!設定もあんなさんの書くグクもめっちゃ好き!!!!😭この素敵な作品を最後まで見守らせてください〜！ (2022年5月19日 2時) (
レス) @page16 id: 8b68aabd57 (このIDを非表示/違反報告)
ひめか - 続きが気になりすぎます😳更新楽しみにしてます!! (2022年5月14日 15時) (レス) @page13 id: f26ea73a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2022年5月9日 6時
