今日:7 hit、昨日:7 hit、合計:22,603 hit
小｜中｜大
Episode 36 ページ36
.
「ナウンちゃんね…あまりいい噂は聞かない子だよね」
「…そうなんだ」
ランがいてくれて、少し気は楽になったけど
まだあの教室には戻れない
「…私、好きな人とか初めてできたから、
どう接したらいいかとか、分からなくて、」
「…自分のペースで、頑張りたいんだけど、、」
今私は、パクくんと付き合いたいわけじゃない
もちろん、彼氏になったらそれ以上のことはないけど
それ以上に、楽しみたいっていう気持ちが大きい。
「好きな人が初めてできた訳じゃなくても、恋って難しいよ」
「…ラン、」
「私だって、どうしたらいいのか分からないもん。
Aはおかしくないよ」
ランがそう言ってくれたところで、
担任が私の元に来た
「ごめんね、出演者の子達に、これを渡して欲しいんだけど、、」
「…わかりました。」
「頑張っておいで、A」
「ありがとう、ラン」
今この瞬間は、一度しかない。
.
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←Episode 35
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハナ - ジミンペンなので嬉しい！！更新楽しみにしてます！！頑張って！！ (2022年9月5日 22時) (
レス) @page7 id: d40bc16d0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんな | 作成日時：2022年9月4日 9時
