47.気持ち ページ47
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JM 「Aちゃん、また後で」
『…は、はい、』
Vさんとジミンさんが部屋を出て行って
一人残された私
『…同じ気持ちって…、』
ジミンさんは、どういう気持ちなの…?
明らかにジミンさんに対する気持ちは
他の人とは違うけど…
これが、好き なのかは分からない…
…もし、ジミンさんが私のことを好きでいてくれたとしたら
そう考えただけで、また私の体温は熱くなった
.
.
TZ 「A、どこに行ってたの?探してたのに」
『…ツウィ、』
遅れると言っていたツウィがいたから
来てすぐに探してくれたんだろうなと予想する
ジミンさんの方を見るとジウンオンニと笑顔で喋っていて
TZ 「…?」
『…あの笑顔、誰にでも見せるじゃん、』
そう呟いた私を、ツウィは黙って抱きしめてくれた
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名無し78577号(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございますm(__)mぜひ楽しんでいただけると嬉しいです! (2022年4月14日 6時) (レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
ノン(プロフ) - はじめまして。素敵なお話しをありがとうございます、更新がいつも楽しみです。無理なさらないようにこれからも頑張ってください。 (2022年4月13日 21時) (レス) id: fdfddc8764 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんな | 作成日時:2022年4月7日 19時