26.一日前 ページ26
.
一週間、みっちりと練習をした
お互いに授賞式に力を入れているので他の仕事も少なく、
気まずくはならない関係にまでなれた
IU 「明日、楽屋に来てくれる？」
JM 「はい。打ち合わせをしましょう」
ステージに立ってからしか分からないことがあるから
当日のリハーサルはすごく大切なものになる
IU 「そういえば、もうすぐクリスマスだね。」
JM 「確かに…。だから、衣装もクリスマス仕様らしいです」
俺たちはお揃いの衣装を着て歌うことになっている
やっぱり緊張はするけど、良いものにできるといいな
IU 「Aも楽しみにしてくれているらしいから、頑張ろうね」
JM 「…え？」
IU 「ジミンくんとコラボするって言ったら、リハーサルも見に来るって言ってたの。」
Aliceさんの本名が出てきたから一瞬びっくりしたけど
Aliceさんが俺に興味を持ってくれているんだと思って
少し、体温が上がった気がする
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し78577号(プロフ) - ノンさん» コメントありがとうございますm(__)mぜひ楽しんでいただけると嬉しいです！ (2022年4月14日 6時) (
レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
ノン(プロフ) - はじめまして。素敵なお話しをありがとうございます、更新がいつも楽しみです。無理なさらないようにこれからも頑張ってください。 (2022年4月13日 21時) (レス) id: fdfddc8764 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんな | 作成日時：2022年4月7日 19時
