可愛い幼馴染を隠したい【JK】

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HS 「JK〜休憩してねー」



JK 「はい、もう少しだけ」



TH 「倒れちゃうよ。俺、水買ってくる」



JM 「俺も行くー」








2ヶ月後に控えたカムバックの振り入れが始まって、俺はいつも以上に練習に熱中している


世間では夏休みだけど、俺たちにはそんなものがない。だけど俺はアイドルになりたくなったから不満なんてひとつもない







HS 「ジョングガ、休憩あと10分しかないから休んで」



JK 「…はい、わかりました」








テヒョンイヒョンとジミニヒョンは俺の水を買いに行ってくれたけど、喉がかわいていたのでテヒョンイヒョンのペットボトルを飲み干した








NJ 「そういえば今日から、事務所の自販機は全部改修工事だったよな」



JN 「自販機の改修工事って。ってことは、1番近いのはコンビニだね」



HS 「…絶対10分以内に戻ってこない」



YG 「あいつらは出来てる組だから大丈夫だろ」







ヒョン達が楽しそうに会話をしてる中、俺はAからのメッセージに釘付けになっていた








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" ジョングクって、手に入らないものとかあるの？ "

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