２８ ページ28
.
JK 「俺、アイドルになる」
突然、幼馴染がこんなことを言い出したら困惑するだろう
当然Aも困惑していたけど、すぐに受け入れてくれた
『応援するよ、私。ジョングクのペン１号だね。』
でも、俺にはわかった。
目に涙を浮かべていたし、首の後ろを触りながら話していたから。
だから俺は、こんな提案をしたんだ
JK 「高校は、ソウルの高校に行こう。一緒に。」
中学生というまだ子供だった俺は、将来のことなんて何も考えずに、ただ近くにいたいという気持ちだけでそう言った
それも受け入れてくれたAに、俺は甘えていたんだと思う
『じゃあ、グガがソウルに行く前に一緒に、旅行に行きたい』
そうだった
俺が釜山にいる頃はまだ、俺のことをグガと呼んでくれていた。いつから、ジョングクになったんだったっけ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2446人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し78577号(プロフ) - スミスキーさん» 嬉しいお言葉をありがとうございます(⁎-௰-⁎)これからもこの作品をよろしくお願いしますm(_ _)m (2022年4月8日 23時) (
レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
名無し78577号(プロフ) - ひめかさん» ありがとうございますm(*_ _)mこれからもお楽しみいただけると幸いです(*´▽｀*) (2022年4月8日 23時) (レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 毎回お話最高ですっ！！作者様のペースで更新頑張ってください！！ (2022年4月8日 17時) (レス) @page44 id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
ひめか - つづきが楽しみすぎますっ!! (2022年4月7日 20時) (レス) @page40 id: fffdf51d56 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんな | 作成日時：2022年4月2日 13時
