21 ページ21
.
今、俺には頭の中に思い浮かべた人の姿が見えていた
.
でも家はこの辺じゃないし、スーパーの袋を持っているけど、もっと近くにスーパーがあるはず
だけど目に入ったらいてもたってもいられないのが幼馴染としての俺の悪い癖だった
JK 「A」
『…ジョングク、』
俺を見ると、少し焦ったような顔をする
なにか隠し事があるのか、嘘をつこうとするときの癖でもある、首の後ろを触っている
『今、偶然ここに買い物に来たの。』
JK 「スーパーに?」
『そ、そう。ジョングクもでしょ?一緒に行こう』
そう言って腕を引かれて歩けば、俺は何にも考えられないくらいこの幼馴染のことが大切だから、嘘なんて気にしなくなってしまう
ただその中でも少しおかしいと思ったのは、
.
Aから、いつもと違う香水の匂いがしたこと
2446人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し78577号(プロフ) - スミスキーさん» 嬉しいお言葉をありがとうございます(⁎-௰-⁎)これからもこの作品をよろしくお願いしますm(_ _)m (2022年4月8日 23時) (レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
名無し78577号(プロフ) - ひめかさん» ありがとうございますm(*_ _)mこれからもお楽しみいただけると幸いです(*´▽`*) (2022年4月8日 23時) (レス) id: 7facaa1234 (このIDを非表示/違反報告)
スミスキー(プロフ) - 毎回お話最高ですっ!!作者様のペースで更新頑張ってください!! (2022年4月8日 17時) (レス) @page44 id: 78ab9a25ad (このIDを非表示/違反報告)
ひめか - つづきが楽しみすぎますっ!! (2022年4月7日 20時) (レス) @page40 id: fffdf51d56 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あんな | 作成日時:2022年4月2日 13時