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あれから一週間が過ぎたけど
何の変わり映えのない毎日
Aがいるのといないので
俺の人生の色がいくつか消えた
TH 「ジョングガ、俺と買い物行かない？」
JK 「…今ですか、休憩はあと少しですけど」
TH 「ジンヒョンの撮影が押してるから大丈夫」
さすがうちのジンヒョン
なんて、テヒョンイヒョンは言っているけど
ジンヒョンの撮影が押すのは珍しいこと
ダンスが苦手だとか何とか言っているけど
本番までには完全に間に合わせる努力型だから
俺の自慢のヒョン
JK 「…ヒョンみたいにかっこよかったら、」
Aを手放さずに済んだのかも
そう言いかけて、止まった
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JK 「…は、？」
TH 「ジョングガ、」
テヒョンイヒョンと一緒に来たお店の前にAがいた
俺からすると久しぶりという再開なのに
隣には男がいて
Aは泣いていて
男はその涙を拭っていた
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もしかすると、両思いだったと言ってくれた
Aの言葉さえ
嘘だったのかもしれない
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新作の宣伝をさせていただきますm(*_ _)m
ジョングクメインです
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/16a9b61f0a8/
力をいれて頑張りますのでよろしくお願いします
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作者名：あんな | 作成日時：2022年4月10日 16時
