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Aとジョングクが繋がっていることを知ったのは
偶然ではあったたけど
頭のどこかでは勘づいていたような気もする
「…くそ、繋がんねえ。」
大学のサークルが忙しくなって
ジョングクに次の女を連れてくるのは一旦大丈夫だと
連絡をしようと電話をかけた
だけどジョングクは電話に出なくて、
家に押しかけようとしたことがあった
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その時に、俺は見たんだ___________
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「じゃあ、ヌナ。また明日」
「うん、もう大学に迎えに来なくていいからね？」
「はい、気をつけて」
俺の親友がジョングクの家の前に車を止めていて
ジョングクとAが楽しそうに会話しているのを
幸せそうに見守っている
「…あー、知ってたのかよ。俺以外。」
俺の中の何かが、崩れたような音がした
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作品のジャンル：恋愛
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めろん(プロフ) - お話とってもおもしろくて一気に読んでしまいました☺️続きも楽しみにしています♡ (2022年8月26日 22時) (
レス) @page25 id: 7d9eea605c (このIDを非表示/違反報告)
m - 続きが気になりすぎて…。楽しみにしてます(*´-`)🫶🏻 (2022年8月8日 23時) (レス) @page15 id: 27521879c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2022年7月9日 23時
