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「__________っていうのが、全部。」
そういったグクの目には光るものが浮かんでいた
だけど上を向いて、絶対にそれを流すまいと堪える姿を見て
私の知らないところで色々なことが起こっていて
その元は私だったということがわかった
「…それじゃあ、ジミナは、っ、」
「…今更人を殺すことはしないだろうし、罪悪感に駆られて自首をするか、__________自分で、命を経つかもしれない。」
「っ、」
「だけど、ジミニヒョンが正気に戻ったとしたら、どんな人か知っているでしょ？」
…私の知っているジミナは、
優しくて、誰よりも人想いで、誠実な人。
「…うん、大丈夫。」
ジミナの気持ちに気づけなかった私が悪いとして
関係のない女性を殺してしまったことは
生涯を通して反省をしてもらわなければならない。
おそらく、一生牢屋から出られないと思う。
だけどジミナが誠心誠意、自首をしたのなら
もう一度会いに行って、顔を見たい。
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________それは、幼なじみとして。
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めろん(プロフ) - お話とってもおもしろくて一気に読んでしまいました☺️続きも楽しみにしています♡ (2022年8月26日 22時) (
レス) @page25 id: 7d9eea605c (このIDを非表示/違反報告)
m - 続きが気になりすぎて…。楽しみにしてます(*´-`)🫶🏻 (2022年8月8日 23時) (レス) @page15 id: 27521879c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんな | 作成日時：2022年7月9日 23時
