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壱馬side
ホクはあのスタッフさんのこと知らんからやばいかも、！
ホクが連れこまれたのは空き部屋だった
部屋の前で待ってた
すると、
北)いや、！やめ、！たすけて、！
ホクが助けを求めてた
でも…俺の足は動かない
早く、！早く助けたいのに、！
樹)壱馬さん？
壱)へっ、？
樹)どうかしました？
壱)ホクが、！なんか、されとるかも、！
樹)え、！？
でも、樹は俺より冷静で、
躊躇なく部屋に入っていった
少しすれば
ホクは樹にお姫様抱っこされ、
ホクには樹のジャケットがかけられていた
ホクの目には涙が浮かび
相当怖かったのだろう
なんで俺は助けられなかったんやろ、
俺は、
君を守ることすら出来ない…
気持ちを落ち着かせ、
静かに楽屋に戻ると
樹北)……
樹とホクがキスをしているところを見てしまった
また静かに部屋を出て、ドアの隙間から2人を見る
角度を変えながら、樹はホクの後頭部と腰に手を当て、
ホクは樹の背中に手を当てキスを続ける
見てられなかったけど、
何故か見てしまう…
北)ん、はぁ、！
樹)ﾁｭｯはぁ、
聞こえる声も本当は聞きたくない
2人のキスはどんどん深くなっていく
あ、、あぁそっか、
俺、失恋したってこと、？
北)んぁっ、！///
少しすればホクの喘 ぐ声が聞こえた
樹はホクの服の中に手を入れ
多分胸を弄っているのだろう
悲しかった
叶わない恋というものが
2人はそのまま行 為に至った
もう仕事も終わりだし、誰も来ないとわかっていたからだろう
好きな人…いや、
好きだった人の方があってるか、
そんな人のことを守れないし、恋すら叶わない
そんなの、当たり前か、w
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うすりきこ - まこloveさん» めっちゃ私の好みでした！ かずほく要素も少しだけあって嬉しかったです！！ありがとうございます！ (2021年8月23日 1時) (
レス) id: ac82afbd90 (このIDを非表示/違反報告)
うすりきこ - まこloveさん» 書いていただきありがとうございます！！ (2021年8月23日 1時) (レス) id: ac82afbd90 (このIDを非表示/違反報告)
まこlove(プロフ) - うすりきこさん» 了解です！ (2021年8月22日 23時) (レス) id: d53641c241 (このIDを非表示/違反報告)
うすりきこ - リクエスト失礼します！！ 樹×北人の北ちゃんが嫉妬するお話が見たいです！ (2021年8月22日 23時) (レス) id: ac82afbd90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まこlove | 作成日時：2021年8月20日 13時
