ひとつ ページ50
その日は、シルクが私の家に泊まる事になった。
あ「シルク、お風呂沸いたよ。」
シ「ん、」
あ「これ、バスタオル。使って。」
シ「さんきゅ。」
シルクは着替えとバスタオルを持って脱衣所に行った。
しばらくして、上半身裸のシルクが戻ってきた。
付き合ってから改めてシルクの上裸を見ると少しドキッとする。
あ「じゃあ、次入ってくるね。」
シ「おう。」
私はシャワールームに入ると、シルクを待たせてはいけないと思い、急いでシャワーを浴びた。
そしてドライヤーをせずに、キャミとスウェットパンツを着てリビングに戻った。
シルクside
しばらくして、キャミソールを着た髪の濡れたAが戻ってきた。
やべ、色っぽい。
そらがAを抱きしめてた事にイライラしてたっていうこともあるのだろうけど、今日の俺はAを独り占めしたい気分だった。
我慢出来なくて、Aをベッドに押し倒してしまった。
あ「シルク…!?」
シ「…わりぃ、我慢出来ねぇ。」
そして俺はAの唇に深くて長いキスをした。
見る見る赤くなっていくAが可愛すぎて、どんどんエスカレートしていく。
あ「シ…ルク…く、るし…」
そこでやっと我に帰った。
それでも、Aの苦しそうな顔を見ると、また我慢出来なくなってしまう。
あぁ、俺ってほんとドSだな。
Aのキャミソールに手をかけた。
あ「待って…」
シ「…どうした?」
あ「…や、さしくしてっ…」
シ「りょーかい」
その夜。
俺とAは初めてひとつになった。
次回から続編です!
皆様のおかげです!ありがとうございます!
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さくら - コメ2回目です!私アバンティーズ見たことなくって、見てみたらめっさハマりましたぉ♪ (2017年5月10日 23時) (レス) id: a226722547 (このIDを非表示/違反報告)
大木(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2017年5月5日 23時) (レス) id: 306262a905 (このIDを非表示/違反報告)
大木(プロフ) - るるるさん» ご理解ありがとうございます(´;ω;`) (2017年5月5日 23時) (レス) id: 306262a905 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私はFischer'sのシルクロードが物凄く大好きで内容も凄くキュンキュンしました!早く次のが見たいので、更新楽しみに待ってます!これからも頑張って下さい!(≧∇≦*)(長文失礼します) (2017年5月5日 23時) (レス) id: a226722547 (このIDを非表示/違反報告)
るるる - 大木さん» 分かりました!!楽しみに待ってますね!頑張ってください!! (2017年4月28日 23時) (レス) id: 322c105072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:大木 | 作成日時:2017年3月19日 2時