エレベーター ページ29
朝ごはんを食べて、ンダホ号に乗り込んだ。
ン「楽しかったね!」
あ「うん、楽しかった。」
シ「また来ような!」
マ「そうしよう。」
モ「また誘って〜。」
シ「おう。今度はみんなで来ようぜ!」
あ「そうだね〜。」
そして、再びンダホ号が出発する。
・・・なんか眠くなってきたな。
ちょっと寝よ。
________「起きろよ」
あ「はっ」
シ「お前口開けて寝てたぞ笑」
あ「・・・うるさい」
普通に恥ずかしい。
あれ、ここシルクとマサイのマンションじゃん。
マサイはもう家に帰ってるみたい。
シ「お前今日俺んち泊まってけ。」
あ「は?」
シ「明日お前と撮影したいんだよ。」
あ「なんで私と?」
シ「うるせ、お前がいいんだよっ。」
シルクは私の荷物を持つと私の腕を無理矢理引っ張ってンダホ号から降りさせた。
あ「あっ、ちょっと・・・」
振り返ると、ンダホはニヤニヤしながらガッツポーズしてくれた。
モトキは口パクで「頑張れ」って言ってくれた。
待って展開が早すぎて付いていけない。
気付いたら、私達はエレベーターの中にいた。
あ「ねえ」
シ「なんだよ」
あ「なんで私がいいの?」
シ「・・・別に何でもいいだろ?」
シルクがそっぽを向いて顔を赤くした。
なにそれ。
あ「・・・ほんとずるい」
シ「は?」
あ「シルクはいつもそうだよ。ずるいよ。」
シ「だから何が・・・」
あ「何でもない。」
シ「・・・変な奴。」
ほんとに
ずるい。
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さくら - コメ2回目です!私アバンティーズ見たことなくって、見てみたらめっさハマりましたぉ♪ (2017年5月10日 23時) (レス) id: a226722547 (このIDを非表示/違反報告)
大木(プロフ) - さくらさん» ありがとうございます!頑張ります!! (2017年5月5日 23時) (レス) id: 306262a905 (このIDを非表示/違反報告)
大木(プロフ) - るるるさん» ご理解ありがとうございます(´;ω;`) (2017年5月5日 23時) (レス) id: 306262a905 (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 私はFischer'sのシルクロードが物凄く大好きで内容も凄くキュンキュンしました!早く次のが見たいので、更新楽しみに待ってます!これからも頑張って下さい!(≧∇≦*)(長文失礼します) (2017年5月5日 23時) (レス) id: a226722547 (このIDを非表示/違反報告)
るるる - 大木さん» 分かりました!!楽しみに待ってますね!頑張ってください!! (2017年4月28日 23時) (レス) id: 322c105072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:大木 | 作成日時:2017年3月19日 2時