ず る い よ 【Fischer'sシルクロード】

グミ ページ27

次の日の朝。


目が覚めたらマサイとモトキが起きていた。


シルクとンダホはまだ寝ている。


あ「おはよ。」


マ「あ、すげぇ笑笑」


モ「当たっちゃったよ笑笑」


あ「え、何が？笑」


マ「ちょうど5分前にモトキが『俺の感だと5分後にA起きるよ』とか言ってたから笑」


あ「まじかすごいじゃん笑」


朝から愉快だなぁ。←


モ「お腹空いた。朝ごはんまで待てない。」


モトキがリュックからグミを取り出して食べ始めた。


マ「あ、俺にもちょうだい。」


モ「ん。」


マ「ありがと。」


モ「Aも食べる？」


あ「うん」


モ「はいどーぞ。」


あ「ありがと笑」


モトキが私の手のひらに3粒のグミを置いた。


1粒とかじゃなくて3粒くれるのがモトキらしい笑


モ「何ニヤニヤしてんの〜笑」


あ「ん、なんかモトキらしいなって笑」


モ「どういう事笑」


あ「ふふっ笑」


やっぱりこのメンバー好き。笑

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