EXILE TRIBE〜SHORT STORY BL 2〜

いただく／涼太&龍友／request ページ24

マリオ様



龍友 side



これから涼太を美味しくいただきます。




龍「優しくするから」

涼「それいつも言うけど信じられない！」

龍「そんなこと言わんでほらおいで」




腕を広げるも涼太はあとずさり。



そして逃げた涼太を後ろから捕まえた。




涼「あーもうやだっ」

龍「黙らんと塞ぐかんな」




大人しくなったところベットに。



倒すなりキスを降らせた。



空いた隙間に舌を込ませ絡める。




涼「んんっ、ﾊｧ」

龍「っん」




長く、熱く、キスをしながら服を脱がせる。



トロンとした目に気持ちがさらに上がる。




涼「っあ、んぅ、」

龍「なれたやろ」




しばらく体を重ね続けた俺らは最後の快感へ。




涼「ん･･･っ！りゅ、うとくんｯ熱い」

龍「きっつぃ」




腰を打ち付けるスピードを少しずつ上げた。




涼「んっ、あ、やっ、あっ！」

龍「おれ、･･･いき、そ」

涼「ぅん、ﾊｧ」




締め付けられた俺は涼太の中に勢いよく放たれた。



やば、優しく出来んかった。



涼太を見ると可愛い顔して寝とる。



これやから優しく出来んへんし、また俺の大きなるんや。



俺は涼太を抱き寄せて目を閉じた。




E N D

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