EXILE TRIBE〜SHORT STORY 7〜

出会い／白濱亜嵐 ページ10

your side



私はデビュー前からGENEのファン。



とくに亜嵐様。



今日はLIVEで友達の陽夏と参戦。



でもそれだけじゃなく、あの奇跡の世界へ行けることに･･･



ようは、人生初バクステが当たった。



生で亜嵐様を拝める日がくるとは。



ちなみに陽夏は龍友くんファン。



スタッフに呼ばれいざ出陣。




隼「どーぞ！来てくれてありがとう！」




いきなりやばい。パニック。泣ける。



私は陽夏をバシバシ叩く。



なにも言葉に言い表せない。



とにかくこの思いを伝わって欲しい。




玲「誰好きなの？」

陽夏「りゅ、龍友くん」

涼「俺じゃないか笑」

龍「マジか！嬉しいな！」




私を置いて楽しく話しちゃってるよ！



1人にしないで泣




裕「君は亜嵐くんファンなん？おっきぃフェルトやな！亜嵐くん！」

メン「手作りでしょ！すごいね！」

亜「なーに裕太くん。あ！俺のファンだ！ありがとう！」




ありがとう、なんてこちらこそです。




『いつもカッコよくて、亜嵐様にとったらありきたりかもしれないけど大好きです！』




うん、もう言い残すことなし。後悔はない。




裕「亜嵐様やって笑」

『すみません調子乗りました』

メン「面白い子だね笑」

亜「本当にありがとう」




亜嵐様はそう言ってペンをどっかから取り出し私の手に･･･




亜「･･･番号。君のこと信用するからね？」




今日は色々ありすぎた。



私にとって命日だ。




E N D
神対応 亜嵐様バンザイです笑
バクステ当たってみたいものですね笑

幼馴染み／山下健二郎→←甘えて？／片寄涼太／request

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