EXILE TRIBE〜SHORT STORY 7〜

取り合い／TETSUYA&橘ケンチ／request ページ38

takashonaotetsu様



your side



ここ最近絡んでくる人が。



EXILEのTETSUYAさん。




哲「これオススメのコーヒー。Aちゃんのためのオリジナルだから！」




私のために温かい飲み物を持ってきてくださる。



それからケンチさん。




ｹﾝﾁ「今度、出掛けよう！Aちゃんの好きな所見つけたんだ！」




彼はお誘いをしてくる。



私を挟んでいつも掛け合うお2人。




哲「俺のAちゃん！」

ｹﾝﾁ「俺だって！てっちゃんはコーヒーが相手でしょ！」

哲「そんなことないし！」

『喧嘩はダメですよ〜』




そんなこと言うけど絶対聞いてない。



どうしてそこまで私を･･･？




哲「飾ってないところがいいの」

ｹﾝﾁ「存在が愛しい」




“どっちか選んで？”



と言わんばかりの目を向けられる。



これじゃダメ。



1人を選ぶなんて出来ないよ。



だからこの先もずっと私はお2人に取り合いされ、悩み続けるのだ。



追われる恋は大変だ。




E N D
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takashonaotetsu様
敬浩くんの嫉妬、大丈夫でしたか？横須賀コンビ、取り合い出来ていたでしょうか？リクエストありがとうございました！

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