EXILE TRIBE〜SHORT STORY 7〜

嫉妬／白濱亜嵐／request ページ26

takashonaotetsu様



亜嵐 side



ただいまもの凄く機嫌が悪い。



彼女のAはお気に入りのぬいぐるみと会話←



俺を放ったらかして。



あ、けして おかしな子じゃないんですよ。



そこが可愛かったりするんです。




『今日のご飯何がいいかな？』

『なに、カレーが食べたいの？私はプリンが食べたい』




いや、ツッコミどころが･･･



てか、俺は？そろそろかまえよ。




亜「A、ぬいぐるみと離れて」

『やだ。どうして？』

亜「さっきから俺1人なんだけど。俺はAといたい」




すると抱きついてきた。




『分かった。5分だけ』

亜「5分じゃ足りない」




軽々とAを持ち上げてベットに。



ぬいぐるみに目を向ける。



たとえAが大切にしてるようなものでも俺はお前を認めない。



敵意剥き出しのライバル心を燃やす白濱でした。




E N D
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takashonaotetsu様
亜嵐くんの甘系と嫉妬でした！大丈夫でしょうか？リクエストありがとうございました！

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