EXILE TRIBE〜SHORT STORY BL〜

ペアルック／涼太＆広臣／request ページ21

臣くん大好き様



広臣 side



今日、オフの俺と涼太はこれから久しぶりのデートをする。



早めに準備していつでも出れる俺は、のんびり屋さんの涼太を手伝う。




臣「ほら、着替えて」

涼「･･････」




何度も言うけど俺の目を見て動かない。




臣「どした？デートやめる？」

涼「それはやだ！」

臣「じゃあなーに？」

涼「･･･臣さんと･･･同じ服着たい」




顔を赤く染めて言う涼太。



俺と一緒がいいとかどんだけ可愛いの。




臣「いいよ。おソロしよ」

涼「やった！重たいとか思われたら死んじゃうところだった」

臣「冗談抜きでそれは勘弁笑」

涼「ﾌﾌｯ見て！臣さんと一緒！」




両手を横に広げてクルクル回る涼太。



本当にどんだけ可愛いの←2回目笑




臣「うん、似合うよ」

涼「臣さん大好き」




抱き着いてくる涼太。離したくない。



服が似合うのも俺の隣にいて欲しいのも全部涼太しかいない。




E N D
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臣くん大好き様
ゆるい感じを意識して書かせていただきました！どうでしょうか？リクありがとうございました！

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