EXILE TRIBE〜SHORT STORY 2〜

#4 ページ31

your side



哲「はい、行ったいった！直人、岩田から目離すなよ〜笑 俺が困るから。」

岩「Aちゃぁーーーん」




爽やかな笑顔で帰らせようとする哲也さん。



私の名前をずっと呼ぶ岩田さん。



可哀想なので、小さく手を振った。




哲「やっと２人だね。」




腰に手を当てられ引き寄せられる。



もちろん、顔が近くて……




哲「顔真っ赤じゃん笑」

『やめ…ましょ///』

哲「俺と付き合ったらね笑」

『冗談は…「本気だから。」




真剣な表情で見つめてくる。



そしてどこか色っぽい。



そんな彼に、一瞬 心が動いたのは気のせい……だと思いたい。



けれど









頭から離れない。



それは









私が哲也さんの事が好きだから。




哲「俺、確かに岩ちゃんより後に好きなったけど、気持ちは誰にも負けない。」




「付き合って下さい」と少し赤らめながら言う哲也さん。




『…お願いします///』

哲「……えっ、待って。岩ちゃんに勝ったってこと?!」




哲也さんは優しく微笑んで今度は抱き締めてくれた。




哲「やっとだぁ。1ヶ月とか長かったぁ。」




哲也さんを選んだ私。



正直、いつから好きになったか分からない。



気づいたら 隣りに哲也さんがいると安心してる自分がいた。



その後、岩田さんには素直に伝えた。



岩田さんは凄く落ち込んで、仕事以外の時は直人さんにベッタリだという。




E N D
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ゆいち様
遅くなってすみません(＞＜)
そして駄作……
終わり方 複雑でごめんなさい！
相手は哲也さんを選ばせて頂きました^^
リクエストありがとうございました！

今日は☆佐野玲於☆ﾘｸｴｽﾄ→←#3

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