ご近所さんｰBTS JIMINｰ

ご近所さん#7 JM sd ページ8

JIMIN side



初sideやらせていただきます。



こんにちは、パク･ジミンです。



一人暮らしを始めようと実家を出てマンションのひと部屋を購入。



なかなか順調に一人暮らしがスタートしたと思った。



俺のご近所、イ･Aさん。



よくすれ違うんです。



でも俺の人見知りが作動し、ご近所付き合いは上手くいかない。



イさんの第一印象はとても綺麗な人。



挨拶に伺った時、一目惚れをしてしまった。



でもその感情はその場ですぐ崩れた。




ﾃﾃ「ママジュースこぼしたぁ」




“まま”、“ママ”、“mama”･･･




つまりお母さんってことだよね←



頭の中、心の中がズシンとした。



玄関にやって来たイさんの息子･･･




『保育園に通う4歳のテヒョンです』

ﾃﾃ「だれこのひと」

『新しいご近所さん』

ﾃﾃ「ふーん」




テヒョンくんは興味なさそうに戻った。



それから朝8時55分のゴミ出しの時間にエレベーターで会うように。



挨拶するだけなのに毎回緊張してしまう。

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