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増「Aちゃんが店に来てくれる日、いつも楽しみにしてた。………好きなんだよなあ…Aちゃんのこと…」
「わ……う、うそ……」
増「どんどん可愛くなってくAちゃんにどんどん惚れて、どんどん焦ってた(笑)」
「そ、それは…増田さんのお陰で……」
増「ま、俺が天才だからなんだけどー」
「……………増田さん、そういうところありますよね、初めから。」
増「え?そう?そんな俺、やっぱAちゃんの彼氏になれないかな?」
「……………増田さんだけ、特別です……//」
増「んふふ、やったね。」
「………私も、増田さんの事、大好きです…」
増「俺もAちゃんの事、大好き。」
私を変えてくれた人は私の人生すらも変えてくれた。
増「ということで、お泊まりしにいこうかなあ?」
「………散らかってますけど……//」
増田さんのお陰で素敵な春が迎えられそうです。
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作者名:MasMi. | 作成日時:2020年1月16日 21時