希望の飴4 ページ42
(前回の続き)
「えっ、アメリーどういうこと?」
『...』
あまりにも意味深に、「どうなるか分からない」って言ったから、私はかなり動揺していたの。
そしてどうしようと迷って目線を反らしている間に、アメリーは飴を食べていたんだと思う。
──その証拠に、次にアメリーを見たときには虹色に光っていた。
そして、こう言ったんだ。
『舞、心配しないで。
私、何か分かるかもしれないから...』
〜A目線〜
「私、何も言わずにAちゃんに勝手に買わせちゃって...危険かもしれないって分かってたのにごめんね」
「うん、いいよ!」
「えっ.....そんな、許してくれるの?」
そうに決まってるじゃん。
だってお姉ちゃんは、私のたった一人の大切な大切な兄弟なんだから。
そう言いたいけどなんかちょっと、恥ずかしいや。
「まあナイトメアに関連してそうだからさ、お姉ちゃんのしたことは間違いじゃないって!」
「Aちゃん...ありがとう!」
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のぞみっち(プロフ) - 文才なんて皆無です!むしろももちさんの方が文才ありまくりで羨ましいです! (2020年10月7日 20時) (レス) id: 77bb0710e2 (このIDを非表示/違反報告)
ももち(プロフ) - のぞみっちさん» 初めてだったんですか!?ぶ、文才がありすぎて鳥肌が…(( (2020年10月6日 19時) (レス) id: 577bcb828a (このIDを非表示/違反報告)
のぞみっち(プロフ) - ありがとうございます!私も初めて書いた小説なので少し寂しいです(;ω;`) (2020年10月6日 19時) (レス) id: 77bb0710e2 (このIDを非表示/違反報告)
ももち(プロフ) - 続編おめでとうございます!次回でこの話が終わるかもと思うと寂しいです… (2020年10月6日 18時) (レス) id: 577bcb828a (このIDを非表示/違反報告)
のぞみっち(プロフ) - ぷりりんさん» いえ、こちらこそすみません...!これは私のミスなので、お節介だなんてとんでもないです!むしろありがとうございます^ ^ (2020年6月21日 19時) (レス) id: 77bb0710e2 (このIDを非表示/違反報告)
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