希望の飴 ページ39
(前回の続き)
買ってみてほしい飴？
お姉ちゃんのオススメの飴って事かな？
「どんなやつなの？」
「えっと...ここの下にある...」
「あっ、これ？」
「そう！それそれ！」
その飴の名前は、「希望の飴」というものだった。
希望、かぁ。
早速その飴を購入して、あとはリンゴ飴にペロペロキャンディー、ソフトキャンディー...と、まあ色々買った。
その大量の飴に加えて、テレビやベッドなどの家具も揃える。
なんか、自分が引っ越ししてるみたいで、すごく楽しい！
でもあたし、買い物とかっていつもいらない物を買っちゃうんだよね。
今はシュガーが好きかも分からないゲームを買った所だし。
ま、いっか！いつか使うかもしれないし！
こうしてたくさん必要な物(じゃない物も)買って、ショップを出た。
早速シュガーの部屋をチェック！
「やっほ〜！」
『A！こんなに色々...！本当にありがとうございます！』
シュガーはペコリとお辞儀する。
「いいっていいって〜！ん、その飴、希望の飴って言うんだって。お姉ちゃんのオススメ商品ですっ！」
ショップに載ってた絵よりも、実物を見た方がよくわかる。
希望の飴って、すっごく綺麗！
もちろん普通の飴もキラキラしてて綺麗なんだけど、これは宝石...プリズムみたいに虹色に輝いている。
オススメするのも当然かも。
「ねーねーシュガー！食べてみてよ！希望の飴！」
『...』
む、むむむむむむむむ、無視ぃ！？
「シュガーっ？」
『ん？あ、はい！何でしょう？』
今度はちゃんと返事をしてくれた。
何か考え事でもしてたのかな？
「...えっと、希望の飴、食べてみてほしいなって」
『はい！食べます！私も丁度食べようと思ってて！』
────パクっ。
えええええええええぇぇっ！！！
「ちょ、ちょいちょいちょいちょい！大丈夫！？」
『やっぱりこれは、
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のぞみっち(プロフ) - 文才なんて皆無です！むしろももちさんの方が文才ありまくりで羨ましいです！ (2020年10月7日 20時) (
レス) id: 77bb0710e2 (このIDを非表示/違反報告)
ももち(プロフ) - のぞみっちさん» 初めてだったんですか！？ぶ、文才がありすぎて鳥肌が…(( (2020年10月6日 19時) (レス) id: 577bcb828a (このIDを非表示/違反報告)
のぞみっち(プロフ) - ありがとうございます！私も初めて書いた小説なので少し寂しいです(；ω；｀) (2020年10月6日 19時) (レス) id: 77bb0710e2 (このIDを非表示/違反報告)
ももち(プロフ) - 続編おめでとうございます！次回でこの話が終わるかもと思うと寂しいです… (2020年10月6日 18時) (レス) id: 577bcb828a (このIDを非表示/違反報告)
のぞみっち(プロフ) - ぷりりんさん» いえ、こちらこそすみません...！これは私のミスなので、お節介だなんてとんでもないです！むしろありがとうございます^ ^ (2020年6月21日 19時) (レス) id: 77bb0710e2 (このIDを非表示/違反報告)
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