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＊YOU
昨日は自分の部屋で1人で寝た。
とか言いたかったけど、いつもと変わらず横にはドンヒョクがいる。
ドンヒョクの寝顔って赤ちゃんみたい。
DH「なに？そんなに見つめて、、、惚れたの？」
『赤ちゃんみたいだなって思ってたw」
DH「Aに言われたくないー」
『ふふっw』
ほのぼのとした会話をして一旦自分の家に帰って、身支度を整えてお弁当を作る。そしてまたドンヒョクの家に戻ってドンヒョクの準備を待つ。
「「行ってきまーす」」
dm「やードンヒョガ！お弁当忘れてる」
DH「えっ？、、、本当だーへへっ」
dm「しっかりしてー本当にもう！」
この会話までが朝のルーティーンである。
あーあー、今日学校行きたくないなぁ、、、
今日から授業が始まるわけだけど、最初はどれもオリエンテーションみたいなもので、確実に自己紹介から入る。そしてそんな自己紹介が、私は大嫌いだ。
うん、やっぱ行きたくない！
そんな私の心を読み取ったのか、信号を待っているドンヒョクが、
DH「今日は外食だよ！親が帰ってくるの遅いからね、美味しく食べるために1日がんばろ！」
『、、、サムギョプサル、、、』
DH「ははっ、わかった俺美味しいところ知ってるから期待してな」
『、、、うん！』
夜はドンヒョクとサムギョプサル。
考えたら、頑張れそう！
キーっとブレーキの音がして図書館に着いたことがわかった。
ふぅ、と息を整えて降りると、
DH「Aが元気になる魔法かけてあげる」
と懐かしいセリフを言い出したドンヒョクに一歩後ろに下がるとグッと腕を掴まれた。
『う〜ん、、、もう子供じゃないんだから』
DH「まだ子供だよっ」
そうニッと笑って私のほっぺにチュッとわざと音を立てて唇を押し当てた。
子供の頃は割と本気でこの魔法を信じてた。ドンヒョクに魔法をかけてってしつこくせがんで困らせるくらいに。
でも今考えたらポッポで魔法にかかるんじゃなくて、その後の、
DH「元気出ただろ！」
この満遍の笑みに魔法がかかっていたのかもしれない。
『うんw』
DH「うんうん、じゃあ学校頑張れよっ、またな！」
『わかった！ドンヒョクも寝ないようにね？ありがと』
よしっ！ファイティンA！！
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絶対に負けません!
よければ見てください！！！
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さくらんぼ(プロフ) - 紗奈さん» 見てくれてありがとうございます！！ノーコメント…です！ (2021年3月29日 18時) (
レス) id: f34892aafc (このIDを非表示/違反報告)
紗奈 - ジェミンとの落ちが良いです!! (2021年1月17日 0時) (レス) id: 0e6ba80af5 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - しぐれさん» コメント嬉しいです！！！ありがとうございます！更新、亀よりも遅いですが…頑張りますね！！！！ (2021年1月1日 6時) (レス) id: f34892aafc (このIDを非表示/違反報告)
しぐれ(プロフ) - コメント失礼します！とってもおもしろいです！更新楽しみにしてます！ (2021年1月1日 2時) (レス) id: 17b0a47c44 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ(プロフ) - mmm223さん» コメントありがとうございます！！ちょっと自信なかったのでそう言っていただけて嬉しいです！頑張って続き書きますね！！！！！ (2020年6月24日 8時) (レス) id: f34892aafc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼ | 作成日時：2020年5月7日 15時
