そうだ。後ろ楯壊そう。 ページ7
.
やあ！私A！
今後ろ楯会社1にいるの！
ツェ「遊ばなくて良いですから。早く行きますよ。」
A「はーい。」
ご察しの通り、私達は後ろ楯から潰すことにした。
作戦は至ってシンプル。
敵を見つける→倒して社長の情報をきく のチームと
地図を見つける→社長室へ行く
のどちらかだ。
最初らへんは会わないものの、いずれは会うことになる。
敵1「敵発見！総員直にかかれ！」
A「うわ…異界人？多いねぇ。」
異界人でお出迎えとは。凄い社長だな。
……でも流石に多すぎる。
軽く40人位いるぞ？これ。
A「さては社員全員で来てるとか？」
レオ「そうだったらやばいですよ…」
敵2「貴様等相手にそこまで要るとは思わないが、社長の善意でな！」
敵3「全員でもてなせと！」
A「……へ〜。凄いや〜。」
敵4「ああ！社長室はここ最上階ではなく地下部分だ！でも貴様等は行けないだろうけどな！」
A「ふーん。…だってさ。兄さん。」
ツェ「？貴女誰と…」
A「流石に通信機位持って来るって。兎に角兄さんや旦那達が動き出したから、私達は思う存分こいつらを倒せばいい。
あと、ツェッド。『危ないからレオを守って。』『そんで、私には近づかない方が良い。』
エスメラルダ式斗流血法…氷点下焔丸」
私は焔丸……いや、『凍った焔丸』を作った。
A「凍りながら焼かれる苦しみ…しっかり味わえ。」
切る。回りは凍り、内側は燃える。
そんな技を生み出した自分を恐ろしく思う。
A「安心してツェッド！あと1分で片す！」
ツェ「はぁ、無茶しないで下さいよ！」
A「はーい！」
.
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←厄介な後ろ楯
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
抹茶アイス - 誤操作によるミスでした。消しておきます。ご指摘、ありがとうございます。申し訳ありませんでした。 (2019年6月11日 17時) (
レス) id: 37f988286b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年6月9日 19時) (レス) id: b946a130ab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：抹茶アイス | 作成日時：2019年6月9日 19時
