ウリマンネの不仲説2

やばい事態 ページ23

JKsaid




かなりまずい。






シンビをキレさすと何を仕出かすかわからない。







そんな厄介な奴にバレてしまった。







俺はヒョンとAの恋を邪魔したいわけでも






BTSの活躍の場を狭めたいわけでもない。







小さい事務所から必死こいて頑張ってきたのにヒョンたちの努力をすべて無駄にしたくない。







SB『どうする？その条件飲む？』







このまま本当に別れて写真でも出てそのままAをベッキョニヒョンから奪い取ることだってできるならしたい。







でも世の中はそんなに甘くない。







もし俺がそんな事をしたらすぐAは叩かれてどうなるかもわからない。







好きな人を危険に晒すよりやっぱり自分はおとなしくすることしかできなかった。







JK『その条件は飲めない。だからまだ付き合おそれならいい？』








SB『うん、でも次浮気見つけたら絶対にこの写真売るから！！二人とも覚悟しとけよ』









おお、急に暴言怖っ(笑)









『もうしない、ごめん、オッパの事も言わないで欲しいの。』








SB『うん。わかった。ただ次はねぇからな？』








『は、はい。』








いや一応僕ら年上だよ？オンニとオッパだよ(笑)？








JM『あっ、あ、しんびちゃ〜ん！さ！ジョングカ！Aや！行くよ？メイクヌナ激おこモード(苦笑)』









JK『A行くぞ、』








いつもの癖で手を繋ごうとした。でもAが繋ごうとした手を無視して走っていった。








寂しい、

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