ウリマンネの不仲説2

悪女？ ページ7

Yousaid



今日はジョングクと午前だけ学校だった。





『グクや〜先行ってるよ？』







JK『オ•A！待ってろよ！』







『何その言い方？これが人に待ってもらう時の態度なわけ？』








JK『いちいちうるっせーな。じゃあ先行けよ。グタグタ言われたくねぇからな！』








ジョングクの考えてる事はたまにわからない。



　





思わせぶりな態度取ってみたり好きだと言ってきたり喧嘩腰だったり、ちょっと面倒くさい。









女かよ(笑)！








『言われなくても行きますー！だ！』









久しぶりに学校に行けば親友のソヨンに会った。









『ソヨナ〜〜♡！』








私は思いっきり抱きついた








SY『Aや〜！あれ？ピアス？』








『そうそう開けた！』







SY『あんたも防弾少年団に染まってきたわね〜(笑)うん！かっこいい！ねぇ！久々にお昼屋上で食べようよ！』







『あ、ごめん、今日午後から仕事でさ、』








SY『あらら(;_;)忙しいのね、頑張って！また食べよ！』







『ってか聞いてほしい事があるから今度ソヨナの家に行かせて欲しい。』








SY『もちろん！Aの空いてる日で(笑)！別にいいんだけどカフェでも話せないようなことなの？』








『うん、アイドルってことがバレたら割と致命傷な問題(笑)』









SY『おっけ(笑)また連絡して？』








2人は久しぶりに話して大騒ぎしてると







SB『ノエルそ〜んべ！』







『や〜！ウンビや！何回言えばわかるんだよ(笑)芸名で呼ぶなってんのに(笑)』






SB『あれ？ピアス？しかもジョングクと、、位置が一緒なの？なんで？』







急にシビアな空気が流れた。怖かった。







『あ、えーっと』








SB『あんたビョンベッキョンと付き合ってんでしょ？』







『何言ってんの？誰情報？』







何でそんな大きな声で言うの？しかも周りの子たちは『え？ビョンベッキョンってEXOオッパ？やばくない？自分のお兄ちゃんがセフンオッパだからって調子乗ってんの？うっざー』







なんて聞こえてくる。怖い。オッパには迷惑かけられない。







次のウンビの一言で私は一気に血の気が引いた。







SB『ジョングクが言ってたわよ〜？あれ？内緒だった？ごめんなさい。おんに(笑)』







悪魔のような笑みだった。

なんて女々しいやつだ→←テヒョナの相談室

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す