【ハイキュー】異性を き ゅ ん とさせる【短編集】

サプライズ。―山口忠 ページ6

＊同い年 カレカノ＊









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この日、彼女に、あるファストフード店へ呼び出されていた。





待ち合わせ通り、店内へ入る。









A「忠！こっちこっち！」







笑顔で自分を呼んでくれる存在に気付き、向かい側の席へ座る。






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A「誕生日おめでとう！！！」





目の前には山盛りのフライドポテト。







山口「え、あ……そっ、か…今日だったっけ…」





A「ええええ！？何ソレ！忘れてたの！？」







驚いて目を丸くする彼女。



でもそれ以上に驚いているのは自分自身だ。









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こうやって、自分の誕生日を祝ってくれる大事な彼女がいて幸せだなぁ。





…よし、ツッキーに自慢しよっと。←







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A「あと、これ……要る、かなぁ…」





少し恥ずかしそうに差し出してきたのは、ブレスレット。





私と色違いなんだよ、と付け足す彼女。




そんな姿に胸が高鳴る。








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要らないわけがない。







山口「ほんとありがとう！大切にするから！」








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一年に一回、大切な日を、大好きな人に祝われて。






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にろちんも書いちゃったので、じゃあぐっちーも書きませうって感じで書きました←

女子会で盛り上がる話題＋ハイキューキャラでストーリーが描けて
すごくすごく楽しいし、幸せです(*´∀｀*)


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